全世界のテレビシェア1位を誇るサムスンは残念ながら日本では展開されていませんが、アメリカではXboxとパートナーシップを結び、強力なテレビを販売しています。
サムスンの最新のQLEDテレビ(2018年式)で最新のファームウェアアップデートが配信され、AMD FreeSyncに対応したことを発表しました。
AMD FreeSyncはAMDの技術で、パソコンやXboxのフレームレートに併せてディスプレイのリフレッシュレートを同期させることで、スクリーンのティアリングをなくし、スムーズに表示されるようになる技術です。 現在家庭用ゲーム機ではXbox One Xのみが対応しています。
サムスンのQLEDテレビは光効率、安定性、カラースペクトルの進歩により100パーセントの色数表現を達成した正確なテレビです。
ゲーマー向けに4K HDRに対応し、Quantum Dotテクノロジーを使い、細部まで完全な色彩を表現します。
またQLED 4K TVでも高速なグラフィック描写が可能で、入力遅延が20ms以下と非常に低く、マルチプレイゲーム体験にも十分に満足ができる品質です。
さらにXbox One Xを接続するだけでテレビはXboxを自動的に認識し、Samsung One Remoteに設定されます。 これにより、テレビに向かって「ゲームモード」というだけでXboxに切り替えできます。
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