年末年始でパソコンのソフトウェアのアップグレードを行う方も多いと思いますが、年末年始は特に不正なプロダクトキーによる被害が多いようです。
買ってはいけないオンラインショップの特徴
- DVDメディア付きのOfficeが販売されている(最新のOfficeには、DVDは同梱されていません)。
- パソコンに同梱されているDVDを単品として販売している。
- 「認証保証」などとうたっている。
- 「100%正規品・本物」などと強調している。
- 他言語版と称した製品を販売している。
- OEM版、DSP版と称したOfficeを販売している(実際に届いたのは別のエディションで、しかもインストールできなかったという例が多く見受けられます)。
- 「国内より発送するので安心!」などとうたっている。
- 「E-メールでプロダクトキーやダウンロード先のリンクを送るので送料無料」などとうたっている。
- レビュー欄に、絶賛する内容のコメントが書き込まれている。同じ文面が他の商品のレビュー欄にも見受けられる。
- 法人向けにしか販売されていない『Office Professional Plus』 や、日本で販売されていない『Office Home and Student』などを小売りしている
正規購入
正規版が購入できる場所が分からない!という場合はとりあえずMicrosoft Storeで購入されると良いかもしれません。
ソース:
Microsoft Windows 10 Home Anniversary Update適用版 32bit/64bit 日本語版 (旧品)|
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