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Windows10 次期アップデートで「省電力モード」サポート予定。

Windows10 Insider向けに省電力機能として電力を管理する新しい機能が追加予定のようです。

 

Windowsのユーザーは殆どが複数のアプリケーションを同時に利用し、バックグラウンドで実行しています。

そこで次期アップデートではマルチタスク機能にアクセスしつつ、バックグラウンド動作の電力効率を調整することでプロセッサを効率よく動かすことが出来るようになります。 これは1月から実験的に導入され、いくつかのケースでは11パーセントものバッテリー削減効果があったとのこと。 今後も改善を続け長時間バッテリーを実現を目指すようです。

 

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プレビュー向けには既に提供されており、電力コントロールからパワースライダーを調整することでバッテリー節約状態にすることが出来るようです。

 

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のっそす(WPTeq運営)

WPTeqのメインライター兼管理人。 初めてパソコンを購入した際にWindows Meでトラブルに見舞われ、それ以降Windowsに関するさまざまな資料を読むようになる。 Zuneに惚れ込んで以来、Microsoft製品にハマる。 好きなピニャータはファッジホッグ。

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