最近中華タブもかなり実用的なものが増えてきましたね!
今回ご紹介するCube Mix Plusはなかなかユニークなものとなっています。
なんとワコムデジタイザ搭載で1024段階の筆圧検知に対応しています! お絵かき勢の液タブ入門機にも使えるかも知れません。
中華タブにあるまじきサクサク感
Cube Mix Plusの最大の特徴はなんといってもストレージにSSD搭載!殆どの中華タブがeMMCによるもっさり感に苦しめられている中SSDを採用したことで圧倒的な差を見せつけてくれます。
さらに最新のIntel Kaby Lake Core M3-7Y30を搭載! CPU面でもかなりパワフルな性能を見せてくれそうです。
スペック
・Windows10
・CPU:Intel Kaby Lake Core M3-7Y30
・GPU:Intel HD Graphic 615
・Core 1.61GHzデュアルコア
・RAM 4GB
・ストレージ:SSD 128GB+MicroSDカード128GB(SDは付属してません)
・Wi-Fi 11a/b/g/b
・Bluetooth対応
・ディスプレイ 10ポイントマルチタッチ IPS 10.6インチ 1920x1080
・ワコムデジライザ 1024段階筆圧認識
・カメラ500万画素+200万画素
・USB-C
・MicroUSB 3.0
・ドッキングインターフェイスあり
・バッテリー 4300mAh
・動画再生連続4時間
気になる点
・バッテリー容量がかなり少なめなのでがっつり外で使うという使い方はあまり向いてないかも知れません。 充電しながら使うというなら割とありでしょう。
海外レビュー
Cubeの10.6インチのIPSパネルの最新マシンです。 液晶は悪くありませんが大きなベゼルと1080pの解像度は古くさく見えます。 丁度Surface Pro2を彷彿とさせます。 Cube i7はKaby lake世代のM3-7Y30、128GBのSSDによるサクサクな操作感が特徴とされます。
残念なことに他の多くのポイントであるDDR3 4GBは1866Mhz、ワイヤレスも、スピーカーも同じです。 2つのUSB2.0ポートを持ったキーボードドック、MicroSDカードスロット、MicroUSB 3.0ポートがあります。
結論からいえばCube Mix PlusはこれまでテストしたM3-7Y30マシンの中で最速です。 しかしデザインは全体的に時代遅れで全く新しくありません。 デザインを更新しなかったのはCubeの最大の失敗でしょう。 彼らは同じデザインを焼き直し、生産ラインを削減することでCore M3-7Y30を搭載しました。 ワコムのスタイラスは性格勝つ高速で他のマシンよりも良いタッチ操作が可能です。
Cube Mix Plusの最大の不満は熱です。 ミックスプラスはかなり発熱します。
ソース:
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