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マイクロソフト「マインクラフト」を100年続くブランドにしたい。

 

インディーズゲームから爆発的な人気を経て、会社を設立し

さらにマイクロソフトが2014年に約2680億円という巨額で会社を買収し

現在はマイクロソフトスタジオ傘下のMojangで作られているマインクラフトですが、

マイクロソフトはマインクラフトを長く愛されるブランドにしたいと考えているとのこと。

 

 

Minecraft-Featured-Image[1]

 

多数のプラットフォームに提供

マイクロソフトが買収した後もWindowsやXboxといった自社ブランドにこだわらずに

他社のプラットフォームにも積極的にゲームを進出させており、

たとえば任天堂のWiiU、そしてサムスンのGalaxy Gear VRなど

さらに多くのデバイスでマインクラフトを楽しめるようになっています。

 

今やっていることは数年後結果につながる

Minecraftのブランドについて今行っていることは5~10年後に影響を与える可能性があるとのこと。

マイクロソフトとしてはマテル社のレゴブランドのように、100年後でも残っているようなものにしたいと考えているようです。

 

現在Minecraftで行われている大きなプロジェクトといえばRelumsで

来年からXboxOne、Windows10、iPhone、iPad、Android、Macで

一緒にゲームが楽しめるようになります。

 

 

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  • この記事を書いた人

のっそす(WPTeq運営)

WPTeqのメインライター兼管理人。 初めてパソコンを購入した際にWindows Meでトラブルに見舞われ、それ以降Windowsに関するさまざまな資料を読むようになる。 Zuneに惚れ込んで以来、Microsoft製品にハマる。 好きなピニャータはファッジホッグ。

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