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Windows10ではない従来のWindows、新しいCPUは使えない可能性

マイクロソフトは今後Windows10にフォーカスしていくとして

Windows7、Windows8.1から2016年7月まで無料アップグレードプログラムを用意していましたが

アップデートがやや強引だったこともあり意地になってアップグレードしなかった人、

アプリの互換性などを理由にアップグレードしなかった人なども多いのではないでしょうか。

 

 

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新世代CPUはサポートされない

しかしマイクロソフトはWindows7やWindows8.1に対して

本格的にサポートしていく方針はないことは明確にされており、

今後リリースされるIntel Kaby Lake、

AMD Bristol Ridge、Summit Ridge世代のCPUは

従来のWindowsではサポートされません。

 

なおWindows7、8.1では今後新しいCPUをサポートしないことは

以前からアナウンスされていました。

 

PC買い換えの場合はWindows10しか選択肢がない!?

つまり今後発売される世代の新しいCPUを搭載した

コンピュータを購入した場合、

Windows7やWindows8.1のディスクがあったとしても

OSがCPUをサポートしておらず動作が不安定になり使えない可能性もあります。

新しいコンピュータを買った場合は素直にWindows10を使った方が良さそうですね。

 

セキュリティサポートの期限

従来のWindowsPCをそのまま使いたい場合、

Windows7は2020年1月14まで、Windows8.1は2023年1月10日まで

セキュリティアップデートなどのサポートが提供される予定です。

 

ソース:

 

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のっそす(WPTeq運営)

WPTeqのメインライター兼管理人。 初めてパソコンを購入した際にWindows Meでトラブルに見舞われ、それ以降Windowsに関するさまざまな資料を読むようになる。 Zuneに惚れ込んで以来、Microsoft製品にハマる。 好きなピニャータはファッジホッグ。

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