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トヨタ、マイクロソフトと合弁会社「Toyota Connected」を設立、Azureを活用

 

トヨタ自動車は米国マイクロソフト社と協同で

新会社「Toyota Connected」を設立しました。

 

 

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クラウド技術を活用

MicrosoftのMicrosoft Azure(Windows Azure)を採用し、

データサイエンスプラットフォームとして活用。

ト消費者、法人、政府向けの取り組みを行うとのこと。

 

Toyota Connectedはアメリカテキサス州に本社を置き、

ビッグデータの研究活用をメインに行っていくとのこと。

 

社名はTOYOTAですが、MSの技術者が

データ分析などToyota connectedの事業をサポートするようです。

 

コネクテッドカー技術を研究・開発へ

また車上コンピュータシステム、コネクテッドカーシステムを

マイクロソフトとトヨタで共同研究することも発表しました。

 

インターネット接続対応の車という意味で

AppleCarplay、GoogleのAndroid Autoなどがあります。

マイクロソフトもこの事業をトヨタとともに研究していくようです。

 

※写真は2011年 Microsoft toyota Conferenceのものです。

 

 

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のっそす(WPTeq運営)

WPTeqのメインライター兼管理人。 初めてパソコンを購入した際にWindows Meでトラブルに見舞われ、それ以降Windowsに関するさまざまな資料を読むようになる。 Zuneに惚れ込んで以来、Microsoft製品にハマる。 好きなピニャータはファッジホッグ。

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