
マイクロソフトはWindows 11の最新アップデートKB5074109の提供を開始しました。今回のアップデートではNPU搭載PCのバッテリーに関連する不具合などの修正が行われました。
KB5074109のアップデートの内容
- 一部のNPUがアイドル時も電源オンのままになる不具合を修正。
- Windows Update が「信頼度の高いデバイス」を自動判定し、新しいセキュアブート証明書を段階的に配布。
- 成功した更新シグナルが十分に確認されたデバイスのみが対象。
- WSL のミラードネットワークが「ホストへのルートがない」エラーで失敗する問題を修正。
- Azure Virtual Desktop の RemoteApp 接続が失敗する可能性のある不具合も修正。
- 古いモデムドライバー(agrsm64.sys など)が OS から削除。
- これらに依存するモデムは Windows 上で動作しなくなる。
- WinSqlite3.dll の更新(セキュリティソフトが誤検知する可能性があった問題に対応)。
- Windows Deployment Services(WDS)がデフォルトでハンズフリー展開をサポートしなくなる仕様変更。
バッテリー消費に影響する問題が解消
今回のアップデートではNPUを持つPC向けの修正が行われたため、一部のPCでバッテリーの稼働時間が延びる可能性があります。
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