フランスのゲーム会社UBISOFTは新しいオープンワールドアクション「アサシンクリードシャドウズ」を発売しましたが、今後の事業運営を変える新しい構造を発表しました。これによりアサシンクリード、ファークライ、レインボーシックスのIPをテンセントも永続的に利用できるようになります。
テンセントが多くの権利を得る
この新しい会社は、UBISOFTとテンセントが共同で管理する会社でテンセントが25%株式を獲得し、11億600万ユーロ(約1794億円)を投資するという形になっています。
代わりにロイヤリティと引き換えに、テンセントは「アサシンクリード」、「ファークライ」、「レインボーシックス」の全世界における独占的な取引不能な永久的なライセンスが付与されます。
この新会社にはこれらの知的財産に現在取り組んでいるUBISOFTのすべての開発チームと、以前リリースされたゲームと今後のゲームの両方が含まれます。
他のタイトルについてはコレまで通り
UBISOFTのその他のゲームタイトル「ディビジョン」や「Beyond Good and Evil 2」、「Splinter Cell」のリメイク版などの新作などを開発しています。
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Rumored Ubisoft and Tencent agreement comes to fruition | Windows Central
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