マイクロソフトのゲームサブスクリプションサービスは最近様々な変更があり、コミュニティでは議論もありますが、基本的に開発者にとっても評価の高いものです。Fiar Play LabsとGame Mill Entertainmentが手がけるスマッシュブラザーズライクの格闘アクションゲーム、Nickelodeon All-Star Brawl 2は実際に多くのプレイヤー数の獲得に成功しました。
驚異的な人気
TrueArchivementによると、240万以上のXboxアカウントの情報を収集したところ、34,744％のプレイヤー数の上昇が見られたとのこと。またXboxゲームプレイチャートTOP40のデータでは先週19位を記録しており、非常に人気が高まっています。
Steamでは平均で30人～50人程度しかプレイしていないものの、Game Passで登場後はプレイヤーの増加が見られ、クロスプレイのために戻ってきた人がいたことが示唆されています。
ゲームパスでアクティブユーザーを回復が期待出来る
今回の件のように、ゲームパスデイワンではなくてもゲームパスに追加されればプレイヤー人口の拡大が期待出来ることもあるようです。オンラインプレイに対応しているタイトルは発売からしばらく経ち人口が減ると商品としての価値にも影響がでてしまいます。
今回のように再びオンラインの人口を増やすことが出来るのであれば、とても素晴らしいことではないでしょうか。
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