マイクロソフトはXbox Live ゴールドブランドを廃止し、新サービスXbox Game Pass Coreに移行します。これは後継サービスで、メインサービスである『Xboxのオンラインサービスが利用できる』という部分は変わりませんが、一部サービス内容に変更があります。
最大の違いはゲームの提供方法
Xbox Liveゴールドメンバーシップでは、2~4本のゲームを毎月受け取ることができる、Games With Goldサービスが提供されていました。このサービスはプレイステーションでいうところのフリープレイで、ゲームを受け取るとライブラリーに追加し、契約期間中いつでもゲームをプレイすることができました。
一方でXbox Game Pass Coreでは上記のGames With Goldは廃止され、新しいタイトルの追加は9月1日以降ありません。既に受け取ったゲームは今後もプレイし続けることができます。
代わりにXbox Game Pass Coreでは厳選されたゲームパスライブラリーにアクセスできます。タイトルはそれほど多くありませんが、『Halo5: Guardians』や『Forza Horizon 4』を初めとするXboxを代表する旧作がプレイできます。
それでもコンソールユーザーはアルティメットがおすすめ
もしもXbox Game Passに興味あるのであれば、Xbox Game Pass Ultimateの加入がおすすめです。
Xbox Game Pass CoreとXbox Game Pass Ultimateをバラバラで支払うよりも、Xbox Game Pass Ultimateの方が安くなるとみられており、より安価により優れたサービスを受けることができます。
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