ウクライナのクラウドゲームBoosteroid、英政府を批判。アクティビジョンブリザードの買収を進めるように呼びかける。

2023年4月28日

ウクライナを拠点とするクラウドゲームプラットフォームBoosteroidは、英国CMAがアクティビジョンブリザードの買収を阻止したことに答えて声明を出しています。

我々はマイクロソフトと立場が一致している

英CMAに対して我々のチームとユーザーがこの決定に同意しないこと、マイクロソフトのブラッドスミス社長の声明と我々の立場は一致していると声明を出しました。

Boosteroidチームと我々のユーザーは、マイクロソフトのアクティビジョン買収に反対するCMAの決定に反対します。この問題に対する我々の立場は、マイクロソフトの社長であるブラッド・スミスの立場と一致している。私たちはこの問題の早期解決を望んでいます。

2017年にウクライナで設立したクラウドゲームプロバイダーで、現在400万人を超えるユーザーを抱えています。また米国、欧州、EUでサービスを展開し、PCやスマートフォン、スマートテレビからゲームにアクセスできるサービスを提供してきました。

もしマイクロソフトによるアクティビジョンブリザードの買収が成立した場合、Xbox Game Studios、Bethesda Softworks、アクティビジョンブリザードのゲームもBoosteroidで少なくとも10年提供されることがアナウンスされていました。

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: https://twitter.com/Boosteroid_main/status/1651261746626150403

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