343 Industries/Xbox Game Studiosは2014年に発売されたヘイローマスターチーフコレクションのアップデートを続けています。開発に当たって多くの仕様変更が行われていますが、将来のアップデートで「ヘイローカスタムエディション」とのマップの互換性がなくなる予定であるとアナウンスされました。
そもそもヘイローカスタムエディションとは
ヘイローカスタムエディションはPC版ヘイローコンバットエボルヴでカスタムマップが行えるものです。これはマイクロソフトではなく、Gearboxの手によって開発され、PC版ヘイローコミュニティで多くのマップが開発されていました。
将来互換性廃止予定
343 Industriesは将来のアップデートで互換性がなくなる予定であるとアナウンスしました。これはヘイローマスターチーフコレクションの開発を引き続き行い、Halo: Combat EvolvedのMOD機能の改善と変更を行っていく中で互換性が維持できなくなるためと説明されています。
そのため今後は古いカスタムマップはそのままプレイしようとするとクラッシュしたり、ロードに失敗するといった不具合が出る可能性があります。プレイヤーはマスターチーフコレクションのHalo: CE MODツールを使って旧カスタムマップを修正する必要があります。
この変更は8月のアップデートでは提供されず、将来のアップデートで行われる予定です。
Xbox Game PassでHalo: The Masterchief Collection
コンソール ゲームに変革をもたらした大ヒット シリーズ 6 作の壮大な物語がひとつになって PC に登場。
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