コールオブデューティシリーズの販売・開発を行っているアクティビジョンブリザードは現在マイクロソフトによる買収作業が行われています。買収が完了した場合、マイクロソフトはアクティビジョンブリザードのゲームタイトルをゲームパスに追加するとしていますが、コールオブデューティに関しては事情が複雑な可能性があります。
2025年まで入らないかも知れない
フリージャーナリストのトムヘンダーソン氏のツイートによると、Call of Dutyは今後発売される3つのゲームタイトルでプレイステーションとマーケティング契約を交わしているとのこと。最近のコールオブデューティシリーズでは一般的にベータ版の早期アクセス、1年間の独占ゲームモードDLC、XPブーストなどの独占特典が用意されていました。
ソニーの契約は、次の3つのゲームまで続くと思います。
MWII、Warzone 2、そしてTreyarch(2023?・2024?)のゲームです。ですから、もし(彼らはそうすると言っていますが)マイクロソフトがソニーの既存の契約を尊重なら、(ゲームのリリース時期によって変わりますが)CoD 2025/2026年まで何も変わらないはずです。
このコールオブデューティとプレイステーションに交わされたマーケティング契約により、Xboxは2025年までXbox Game Passにコールオブデューティを追加出来ないかもしれないとトムヘンダーソン氏は指摘しています。
2022年にコールオブデューティモダンウォーフェア2、2023年初頭頃にコールオブデューティウォーゾーン2がリリースされる物と思われます。その後2023年の中旬までにマイクロソフトによる買収が完了する予定です。
[elementor-template id="59927"]
-
Call of Duty May Not Come to Xbox Game Pass For Several Years - ComicBook.com
The next several Call of Duty entries may not appear on Xbox ...
comicbook.com
--