Xbox Series Sに専用モニターを取り付けることで、電源がある場所ならどこでも持ち運べるようにするxScreenと呼ばれる製品がキックスターターに登場しました。この製品は画面を取り付けることで、Xbox Series Sをよりいつでも遊べるようにするものです。
20分で目標達成
この周辺機器を製作した周辺機器メーカーUPspecgamingは、Twitter上で最初の20分以内にKickstarterの目標に到達したことを発表しました。
xScreenについて
Kickstarterのページによると、「xScreenは、Xbox Series Sをノートパソコンのようにに変身させ、簡単に持ち運びができ、コンセントがある場所であればどこでも使用できる」とのことです。発表当初は家族や友人と楽しむために開発されましたが、その成功により、より多くの人に使ってもらえるようになりました。
この製品は、HDMIポートとUSBポートを使ってXbox Series Sとスクリーンを接続するだけで使用できます。電源ケーブルは必要ですが、HDMIケーブルやディスプレイから解放されます。また、サイドクリップ、スタンド、キャリングケースなど、さまざまなアクセサリーも用意されています。
配信開始は2022年初頭を予定しており、現在もKickstarterに参加することができます。現在、Kickstarterでは189ポンド/249ドル(約28000円)の早期購入特典をご用意しています。
KickstarterでxScreen for Xbox Series Sを見る
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