マイクロソフトに年内に買収される予定のBethesda SoftworksはElder Scrolls公式Twitterアカウントで「過去を書き写し、未来を知る」というツイートを行いました。地図のほとんどは「The Elder Scrolls V: Skyrim」で舞台になった地域ですが、3つのキャンドルが多くの議論を呼んでいます。
噂は本当だった?
画像の3つのキャンドルは過去、現在、そして未来を記している可能性があります。Redditのスレッドによると、「The Elder Scrolls 6」ではレッドガードの本拠地ハンマーフェルが舞台であることを示しているのではないかとされています。
またTwitterを見るとコインと地図の日付が4E 182となっていることに興奮している人もいるようです。これはThe Elder Scrolls V: Skyrimの数年前を示しており、次のElder Scrollsゲームがスカイリムとかなり近い時間に設定されている可能性があるかもしれません。またこれよりも数世紀前のThe Elder Scrolls Onlineの話ではないこともわかります。
もちろん画像はあくまでも推測であり、Bethesdaの意味深なツイートに何の意味もない可能性もあるかもしれません。
The Elder Scrolls Online: Dark Heart of Skyrim
ちなみに2020年の「The Elder Scrolls Online」はスカイリム地方をテーマにした物語が展開されていました。4本のダウンロードコンテンツにより、西スカイリムからマルカルスまでが実装されスカイリムのより広い地域を冒険することが可能になりました。
2021年の「The Elder Scrolls Online」は「オブリビオンの扉」がテーマとなっていますので、エルダースクロールズの新しい物語を見たい方はひとまずオンラインをプレイされることをおすすめします。
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