マイクロソフトは最近ゲームサブスクリプションサービス「Xbox Game Pass」の強化に力を入れていますが、Windows Centralの編集者はUBISOFT+がゲームパスに参加する可能性はあると考えているようです。
UBISOFT+が参加する可能性
元々は具体的な情報源はないもののXbox Worldsというブログでまとめられたマイクロソフトの噂の中にあったものが元ネタのようです。このときは信憑性が低い情報のように思われていましたが、Windows Centralの編集者Jez Corden氏は「聞いた話に基づいてUBISOFT+がゲームパスに入る可能性は強いチャンスがあると思う」と話しているようです。
EA Play参加で期待されるUBI
マイクロソフトは2020年11月からEA PlayをXbox Game Pass Ultimateに統合し、EAの旧作がゲームパスで遊び放題になりました。またBethesda Softworksもマイクロソフトが買収したため今後ゲームパスに多数のタイトルが追加される予定です。
UBISOFTは大手ゲームメーカーでサブスクリプションサービスを展開しているメーカーで、サブスクリプションに加入するとUBISOFTがリリースするゲームタイトルが100本以上プレイすることができるサービスを提供しています。現在はPCでダウンロードして遊ぶか、Amazon LunaとGoogle Stadiaでクラウドゲーミングとしてプレイすることができます。
ただしUBISOFT+のサブスクリプションの費用は14.99ドルと1100円で提供されているXbox Game Pass Ultimateよりも料金が高いためもしもXboxで提供されるとしても追加費用が必要なオプションサービスになるかもしれません。
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