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ジョンロメロ、マイクロソフトのBethesda買収に関心。

DOOM・大刀で知られるゲームクリエータージョン・ロメロ氏はMicrosoftのZeniMax Media買収に反応しています。

 

Quake!

大刀の開発以前にDOOMやQuakeといったid Softwareの代表作を手がけていたJohn Romero氏は今回の買収についてシンプルに”Quake"とだけツイートしています。このことからQuakeの復活に興味があると思われます。

新作が長らく期待されているQuake

対戦型マルチプレイFPSを定義づけたタイトルとして知られるQuakeはBethesdaが毎年行う最大のイベント”QuakeCon"のタイトルになるほどの有名なブランドですが近年ヒット作に恵まれていません。

2017年にリリースされたQuake Championsでは、アリーナFPSにヒーローシューターの要素を加えた作品となっており、「ドゥームスレイヤー」「ウィリアム”B.J"ブラスコヴィッチ」などの人気キャラクターも参戦するも人気が振るわず消極的な運営となっています。

今でもQuake4やChampionsではなくQuake3: Arenaが愛されているのを見るとファンを納得させられる新作の開発は難しいかも知れませんが、DOOMのリブートを成功させたように次世代機では新しいタイトルを見ることが出来ればファンにとっては嬉しい展開になるかもしれません。

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のっそす(WPTeq運営)

WPTeqのメインライター兼管理人。 初めてパソコンを購入した際にWindows Meでトラブルに見舞われ、それ以降Windowsに関するさまざまな資料を読むようになる。 Zuneに惚れ込んで以来、Microsoft製品にハマる。 好きなピニャータはファッジホッグ。

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