ますますXboxOneがWindowsに近づいていきますね。
Windows10 Creator's updateをテストするXbox Insiderの最新アップデートでエクスプローラが実装されました。
エクスローラーはWindows10 Creator's updateを適用したXboxOneのアプリから起動できます。
基本的にはWindows10 MobileのものをUWP化して対応したもののようでデスクトップ向けのモノに比べると機能は少ないですが一通りの機能が使えます。
エクスプローラではフォルダを開いたり、XboxOneに接続したUSBメディアを開くことが出来ます。
ファイル名の変更、コピー、移動、削除、プロパティ、アプリで開く、新規フォルダ作成、検索などの機能が使えます。
例えば「8 zip」を入れておけばZIPやRARファイルもXboxOne上で直接開くことが出来ます。
XboxOne内のストレージは現在まだ他のアプリでは解放されていませんが、WindowsカメラなどもXboxOneで動くのでこれらのアプリで画像ファイルの保存、編集が出来るようになったりするのであればXboxOneのアプリの使い道が更に広がりそうです。
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