Xboxの看板タイトルである『Halo』を生み出した伝説的なゲームスタジオ、Bungieですが、2025年発売予定の新しい『Marathon』についてはあまり多くの人が良い印象を持っていません。現在ネット上では様々な論争がありますが、元開発スタジオのメンバーもリーダーシップに反対の声を上げています。
Bungieのリーダーシップは変えるべきだ。
BungieでDestiny 2とMarathonの両方でオンラインサービスエンジニアとして働いていたというBlueSkyユーザー、Spirited氏は次のように話しています。(現在は削除済み)
「『Marathon』に携わった元Bungie社員として、今もスタジオに残っている人々の気持ちが分かります」と彼は投稿しました。 「エンジニアリングチームや『Marathon』のリーダー陣と働くことは、非常に有害で屈辱的なものでした。その他については言及しませんが、Bungieの経営陣は完全に刷新されるべきです。」
現在BungieはMarathonのゲーム内で一部のアートワークの盗作が見つかっており、対応に追われています。またForbesのPaul Tassi氏も、Bungieの士気は急降下しており、「雰囲気がかつてないほど悪くなっている」と報告しました。
Xbox.comでMarathon
『Halo』と『Destiny』の制作陣が贈る… Bungieが新たに手がけるチーム制FPS脱出シューターで、失われたコロニー「タウ・セティIV」を探索しよう。それぞれに異なる能力を持つサイバネティック傭兵の中から好きなランナーを選び、ライバルチームや監視部隊と戦いながら武器やアップグレードを獲得。保管庫を充実させ、ハイリスクな挑戦に挑み、コロニーの謎を解き明かそう。
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