Xbox Game Pass Ultimateは多くのサービスの追加を行い、価格を2倍近い価格にしました。これにより、マイクロソフトは今後12ヶ月で登場するデイワンタイトルは50％増加すると主張しています。
75本以上のデイワンタイトルが毎年登場
The Vergeとのメディアブリーフィングで、マイクロソフトのゲームとプラットフォームのコミュニケーションディレクター、Dustin Blackwell氏は毎年75本以上のXbox Game Pass Ultimateデイワンタイトルが登場すると明らかにしました。これは昨年の50％の増加であり、大きな飛躍だとしています。
「私たちは今後、毎年75本以上の“発売初日から遊べるタイトル”を提供します。 これは、昨年提供した発売初日タイトル数と比べて50％の増加となります。」
納得できるラインナップであることが重要
マイクロソフトが月額2750円という価格を正当化するのにはデイワンタイトルの増加は理にかなっているように見えます。ただこれを納得するには75本以上のゲームタイトルの品質が単に数合わせのゲームではなく良質な作品である必要もあります。
マイクロソフトのファーストパーティゲームスタジオのタイトルはもちろん、サードパーティやインディーの話題作や大型タイトルがどれだけ引っ張ってこれるかにも注目が集まります。
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