すでに40カ国以上、7000以上のクラスで採用されている
MinecraftEduですが、更に大幅な進化をした
Minecraft Education Edditionを発表、配信しています。
教育版について
約1クラス分、40人が同時に利用することが出来、
授業で先生が学習しやすいように、
科学、歴史、数学、言語、アートなど
様々なレッスンや課題のライブラリを収録しています。
現在のEdu版では小学生が想像力を高め、
エンジニアリングの基本や都市開発を学んだり、
中学生がMinecraftでプログラミングや
コンピューターサイエンスの基礎知識を学ぶのに
活用されているとのこと。
Minecraftのメリット
教師からリアルタイムにフィードバックを得ることが出来、
コミュニケーションや社交性など
様々なスキルを学ぶことが出来るとしています。
安価に活用できる
BBC報道によると生徒1人につき年間5ドルで活用できるとのこと。
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Minecraftの新たな活用法。
教育現場でゲームを活用するメリットについて
様々な議論を呼んでいることだと思いますが
最大のメリットはやっぱり
「子どもに興味を持たせやすい」ことではないでしょうか?