Windows PC向けのゲームアプリケーションの殆どはXboxゲームコントローラーに最適化されたXinput Windows APIを使ってコントローラーを動作させるように設計されており、一部のゲームタイトルはソニーのPS4向けのコントローラー、Dualshock 4には適していません。 最近ではSteamがDualshock 4に対応したこともあり、以前ほど問題が出るシーンも少なくなりましたが、Dualshock 4に対応していないゲームをプレイする事がある場合は試したいのが、この「DS4Windows 2.0」です。
アプリについて
このアプリケーション、「DS4Windows 2.0」は、Dualshock 4をWindowsに接続したときにXboxコントローラーのようにエミュレートすることで多くのゲームに対応させるというものです。 メジャーバージョンアップによりインターフェイスは大幅に改善され、マクロエディタも見直され、プログラムは早く動くようになりました。
更新内容
- Windowsクラスの代わりにWindows Presentation Foundation(WPF)を使用するようにGUIクラスを書き直しました
- アプリケーションでのデータバインディングの利用率の向上 ControlServiceのカスタムイベントのより多くの使用
- アプリケーションファイルロガーを追加
- リファクタリングされたマクロエディター
- タスクとして実行ルーチンを変更しました。古いルーチンが存在する場合、バージョン2.0.0の最初の実行時に置き換えられます
- 新しい翻訳システムが整っています。現在、英語と日本語の言語パックのみが利用可能です。他の言語パックの更新された翻訳を提供するボランティアを探しています
- 書き換えられた自動プロファイルルーチン
- Snappierプログラムとマッパールーチン
- その他多くの変更
ダウンロードは以下のページより行うことが出来ます。
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