Activisionを離れて以来急速にマイクロソフトとBungieの関係は近くなっています。 BungieはXboxのファーストパーティタイトルとして最大のヒット作である「ヘイロー」を発売し、マイクロソフトの傘下になりましたが、ヘイロー以外のゲームを作るために独立し、一時アクティビジョンの傘下になるも最近再び独立しています。
アクティビジョンがソニーとの独占的なマーケティング契約を行っていたこともありますが、アクティビジョンから離れて以来、バンジーにマイクロソフトの関係者が非常に多く訪れているようです。
Xboxディレクターが訪れる
今月の初めにもフィルスペンサーがバンジーと共にDestiny 2を遊ぶためにBungieのオフィスに訪れていましたが、昨日XboxプログラムマネージャーのCatarina Macedo氏がBungieを訪れました。 なお、TwitterでBungieに訪れたという報告をしたものの、訪問理由について聞いたファンに反応することは避けたようです。
MicrosoftとBungie、何をしようとしているのか?
MicrosoftとBungieは長い間関係を持ってきた会社ですが、今後どのようなことを計画しているのでしょうか。 Destiny 2は基本プレイ無料タイトルになろうとしているため、続編のマーケティング契約はマイクロソフトが行うというのはありそうもないように思います。
マイクロソフトが再びBungieを購入することは会社の規模を考えると簡単なことではないという意見もあります。
GoogleがStadiaでDestiny 2をアピールしたように、Project xCloudの目玉として何かコラボレーションを行うつもりがあるかもしれません。
いずれにせよ次のXboxの大型イベント、X019で何かしら情報が出るのではないかと期待されます。
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