Xbox One/Windows 10/SteamでGears 5がローンチしたとき、人気配信者のDisrespect氏はこのゲームについてあまり良い意見を持っていませんでした。 当初の配信ではこのゲームを非難していましたが、ゲームをプレイしていくことで彼の意見は180度変わったようです。
Gears 5の意見を変える
Disrespect氏は当初「AAAマーケティングとPRなだけ」「ゲームは当たり障りがなく退屈、特別のことは何もない」と批判的な意見を持っていました。 しかしゲームプレイを続けていくうちに「このシステムが好きだ。 恐ろしいプレイヤーメカニックを持っているゲームですが、学んでいけばプレイするのは楽しいです」とコメントしています。
ただしゲームを楽しいと思えるようになるまでゲームを少し進めて慣れる必要がありますが、特定の段階を過ぎるとこのゲームの可能性が見えてくるとしています。
Gears 5の新しさ
Gears of Warシリーズといえば、カバーシューターというジャンルを確立した作品です。 しかしこのジャンルは多くのクローンタイトルが存在し、Gears of War自体も1作目から大きな変化がなかったため一部の批評家からはマンネリすぎるという意見も実際多くありました。
しかし新しい「ヒーロー制を採用したカジュアルチームデスマッチ」や「Gears 4から登場したよりスムーズなアクション」、「大幅に進化した挑戦的なキャンペーンモードや新しいタイプの敵」など意欲的な部分も多く、シリーズ経験者であってもそれほどマンネリに感じることなくプレイ出来るかと思います。
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