【噂】Halo Infinite開発難航か？　343i開発への懸念が高まる。

Halo Infiniteは343 Industriesによって開発されているXbox Game Studiosの膨大な予算をかけたゲームタイトルです。　これはXbox OneやWindows 10の大作タイトルというだけでなく、新ハードであるProject Scarlettのローンチタイトルでもあります。

しかしそんなHalo Infiniteの開発に懸念の声が広まっています。

クリエイティブディレクターの離脱

トゥームレイダー(2013)のリブート版やHalo 5:Guardiansのクリエイティブディレクターを務めたTim Longo氏はHalo Infiniteでも引き続きディレクターを務めていましたが、最近343 Industriesを離れました。

→Tim Longo氏退社について

なおHalo 5:Guardiansで評判の良かった「マルチプレイヤーモード」を担当していたLawrence Metten氏は2018年末に退社しています。

→マルチプレイリードデザイナーの退社について

リーダーシップの変更

Tim Longo氏の離脱に会わせて次のHalo Infiniteの総合プロデューサーはMary Olsen氏になりました。　Mary Olsen氏はHalo 4やHalo 5:Guardiansなどでオーディオプロダクションを務めており、非常に高い評価の音響を実現しましたがゲームのプロダクション・ディレクター経験はないようです。

さらなる離脱も？

Haloファンの間では343 Industriesからまもなく新たな離脱者の発表があるという噂もあるようです。　これが事実だとするとHalo Infiniteの開発は非常に難航しているものとみられます。

343 IndustriesはHalo 5:Guardians、Halo The Master Chief Collection、Halo Wars 2とここ数年間高い評価のゲームを開発出来ておらず、Halo Infiniteではこの状況を変えるために前作Halo 5:Guardiansから5年間の長い時間をかけて開発が進められています。

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E3で2年連続殆ど情報出してない上にリーク的な噂も殆どないことを見ると開発が進んでいるのか心配になりますよね。