Xbox Oneの最近のオペレーティングシステムでは、無操作状態がしばらく続くと自動的に画面が暗くなり、画面にフレンドの状況はフォローしている人物のMixer配信のステータスなどが表示されるようになります。
しかし場合によっては画面が暗くなったり、このような表示が出ることがあまり気に入らない人もいると思います。
今回はオプションでこの設定を変える方法をご紹介したいと思います。
アイドル時のスクリーン表示について
アイドル時に画面の右半分に様々なフレンドや配信の情報が表示されるようになる機能があります。 これは画面を動かし続けることで、スクリーンの焼き付きなどを防ぐ、いわゆる昔のパソコンにあったスクリーンセーバー的な役割を果たす機能です。
最近は有機ELを搭載したテレビも増えており、画面の焼き付きを防ぐためにこのような機能が実装されたモノと思われます。
設定を変えよう
このスクリーン表示について設定でタイミングなどを変えてみましょう。
設定画面への移動方法
- Xboxガイド開く(Xboxボタン)
- 一番右のタブ(システム)から設定を開く
- [プレイ環境]から[アイドル時のオプション]を選ぶ
オプションについて
- 本体がアイドル状態になったとき、引き続き画面にコンテンツを表示します。(無効にするとこのスクリーンが表示されなくなります)
- Xboxを使っていないとときに画面を暗くします。 これによりテレビを長持ちさせます。(画面を暗くする時間を任意に変えられます)
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