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DirectX 12がバリアブルレートシェーディング対応を発表! シェーダー負担が軽減。

マイクロソフトはDirectX12にVriable Rate Shading(VRS・可変レートシェーディング)への対応を追加することを発表しました。

 

バリアブルレートシェーディングとは?

バリアブルレートシェーディングとは、開発者がより効率的かつインテリジェントにGPUを使用するための強力なAPIです。

シェーディングはゲームのグラフィックスに大きく影響を与えるものですが、GPUへの負荷も非常に大きい物です。

バリアブルレートシェーディングを開発者が設定すると、自動的に見栄えへの影響が大きい場所に集中して負荷の大きい処理を行い、逆に見栄えの影響が少ない部分に関しては軽い処理を行うことで、ゲーム中のパフォーマンスを大幅に向上させることが期待出来ます。

 

バリアブルレートシェーディング採用予定のスタジオ

このテクノロジーはUnity、アクティビジョン、UBISOFT、Epic Games(Unreal Engine)、343 Industries、Massive Entertainment、Playground Games、Stardock、IO Interactive、Turn10などの主要スタジオや主要エンジン開発会社が対応を計画しています。

 

詳細については下記のマイクロソフト公式ブログ記事でご確認ください。

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  • この記事を書いた人

のっそす(WPTeq運営)

WPTeqのメインライター兼管理人。 初めてパソコンを購入した際にWindows Meでトラブルに見舞われ、それ以降Windowsに関するさまざまな資料を読むようになる。 Zuneに惚れ込んで以来、Microsoft製品にハマる。 好きなピニャータはファッジホッグ。

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