マイクロソフト、ビジターセンターでプロトタイプXboxを展示へ。

2018年7月13日

2001年、当時Xboxはゲーム市場に参入したばかりでどのようなものになるのかは一切不明でした。

しかしオリジナルのXboxは米国では予想以上に売れ行きが良く、他機種との激しい競争になりました。

その後現在までXboxは長い道のりを歩んでいます。

マイクロソフトはシアトルのビジターセンターでオリジナルのXboxのプロトタイプを展示しました。

これは大きなXの文字の形をしており、全体が光沢のある金属、おそらくアルミニウムで作られているようです。

サイズが大きすぎる点やディスクドライブやコントローラ端子がすべて本体の後ろにあることから実際にこのモデルにならなくて良かったと思う人も多いと思いますが、非常にインパクトのあるデザインではないでしょうか。

オリジナルのXboxの開発者、Graeme Boyd氏のツイートによると、オリジナルのXboxはただの展示品ではなく、一応動作する状態であるとのこと。

もしもシアトルに訪れる機会がある方は一度見に行ってみるのも良いかもしれません。

ソース：

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