新しいスマートデバイスを購入したら、ともかくたくさんのアプリを試したくなりますよね！

Xbox Oneの最新のホーム画面ならピンもたくさん止められるようになりましたし、そろそろ不要アプリも整理してすっきりしたいところ。

ということで過去のアプリを振り返るついでにこれは試して欲しいというアプリをピックアップしました。

 

Xbox OneでWindows10 UWPアプリの世界が楽しめる！

 

Xbox Oneはただのゲーム機ではありません！

テレビ向けのWindows10 デバイスとしてWindows10 ストアのテレビ対応アプリを利用することが出来ます。

そのためゲーム機でありながらも数百を超えるアプリを楽しむことが出来ます。

 

ユーティリティ・ファイル管理

 

8 ZIP

ZIPやRARファイルといった圧縮ファイルを開くことが出来るアプリ。

CBR、CBZといったコミックファイルも開くことが出来、大型テレビに接続したXbox Oneで見るコミックは圧巻！

更新も頻繁に行われてますし、画像や動画、音楽のビュワーもついているのでファイル管理に欠かせないアプリです。

→8zipをストアで見る

 

Files＆Folders Pro

ファイル管理ユーティリティソフト。

ファイルの移動、コピーなども行うことが出来る他、動画や画像、音楽ファイルも開くことが出来ます。

Xbox標準のエクスプローラでも殆ど十分ですが、こちらはネットワークドライブのアクセスが可能。

→Files and Folder Proをストアで見る

 

エクスプローラ

標準ファイル管理ソフト。　Xbox One本体のディスク、USBデバイスにアクセスしてファイルの移動、コピー、アプリで開く、名前の変更などが可能。

基本的にWindows Phoneで搭載されていた物と同じでシンプルなものではあるんだけど、ちょっとUSBからUSBにデータを移したいといったときにお勧め。

またXbox Oneの内蔵HDDにファイルを置いておくことも出来るので、PCに保存したくないファイルの隠し場所にも使えるかも。

※本体内蔵アプリ

 

OneDrive

Xbox One向けのOneDrive。

クラウドで保存したファイルなどを閲覧できる。

→OneDriveをストアで見る

 

Dropbox

Xbox One向けDropbox。

クラウドに保存した写真や動画をテレビで見ることが出来る。

→Dropboxをストアで見る

 

 

Web・ダウンロード

 

Internet Browser Pro

Xbox向けブラウザアプリ。

基本的には内蔵アプリであるMicrosoft Edgeと変わりませんが、こちらはダウンロードマネージャーがついておりファイルダウンロードが可能。

ダウンロードした後は各種アプリでUSBなどにデータ転送することも出来るはず！

→Internet Browser Proをストアで見る

 

Torrex Pro

BitTorrentクライアントアプリ。

高速でファイルをダウンロードすることが可能です。

→Torrex Proをストアで見る

 

天気

 

MSN天気

MS製天気予報アプリ。　大画面にもきちんと最適化されており、1日の天気、週間天気といった情報が見やすいです。

日の出や日の入り、降水量の過去のデータなどちょっと興味深いデータもあったりします。

もちろん場所を保存しておくことも出来るので、週末の予定の計画を立てるときなどにも使えそうです。

→MSN天気をストアで見る

 

Accu Weather

スマホでは定番の天気アプリ。　Windows Phoneの頃は壁紙でもお世話になりました。

背景が動画で綺麗だったり、MSN天気よりも情報が詳しい内容となっています。

ただしそこまでXboxに最適化されていないのでちょっと使いづらい部分も。

→Accu Weatherをストアで見る

 

Weather JP

日本に最適化された天気アプリ。　Windows Phoneで定番アプリでした。

他のアプリとは異なりこちらは気象庁のデータを利用し、アメダスなども確認できます。

リリース当初はXbox Oneに最適化されてませんでしたが現在は最適化されており非常に見やすくなっています。（ただし余白オプションをオンにした状態を意識した仕様なのか全画面だとはみ出る仕様のようです）

→Weather JPをストアで見る

 

メディアプレイヤー(音楽・動画）

 

VLC

PCでは定番のVLC Media Playerの簡易版。

ほぼすべての動画、音楽ファイルを再生、バックグラウンド音楽再生にも対応しています。

シンプルでUWPに最適化されたデザインで使いやすく、かなりお勧めです。

→VLCをストアで見る

 

ACG Player

無料で動画や音楽を再生できる多機能プレイヤー。

スムーズなアニメーションとビジュアライザー花火アニメーションなどが綺麗なアプリです。

USBからファイル再生可能。

→ACG Playerをストアで見る

 

Blu-Ray プレイヤー

純正ディスクプレイヤー。　Xbox Oneシリーズで4K Ultra Blu-ray、ブルーレイ、DVDを見るときに使います。

無料でダウンロード出来ます。

→ブルーレイプレイヤーを見る

 

メディアプレイヤー

純正メディアプレイヤー。　殆どのファイルをDLNAから再生できます。

ただ動画再生中スティック操作で簡単に別の動画に飛んでしまったりと使い勝手はあまり良くないので、VLCなどが使えるのであればわざわざこれを選ぶ理由も少なくなりました。

→メディアプレイヤーをストアで見る

 

動画ストリーミングサービス

 

YouTube

定番動画サイト。　大画面でYouTubeが見れる。

スマホとリンクしてスマホのYouTubeアプリからテレビに表示することも可能。

ただ妙に動作が重め。

→YouTubeを見る

 

ニコニコ

ニコニコ動画公式アプリ。　大画面でコメントが見れる。

Niconico動画のアプリとしては唯一？ログインなしで見れる。

また"Xbox Oneで人気の動画”という項目があり、Webで見るのとは違った楽しみ方も出来る。

→ニコニコをストアから見る

 

Hohoema

非公式ニコニコ動画、ニコニコ生放送アプリ。

こちらはログイン必須（一般会員でも可能）

公式アプリと比べ多機能なアプリで、特に殆どのゲーム機では見れない”ユーザーニコニコ生放送”も視聴できる点やキャッシュ機能で安定した動画視聴が可能だったりするところがうれしかったりします。

→Hohoemaを見る

 

Netflix

世界最大規模の有料動画サービス。

月額650円（DVD画質）、月額950円（BD画質）、月額1450円（4KBD画質）の3つのプランで展開されており、利用状況に応じてプランを変更できる。

オリジナルのマーベルドラマシリーズ、海外ドラマや洋画、アニメなどが幅広くラインナップされています。

 

Amazonビデオ

Amazonプライム会員なら見放題の動画サービス。

動画視聴放題だけではなくAmazonでレンタル・購入した動画も見られるのでMicrosoft映画＆テレビで見るよりも安いといったメリットもある。

またAmazonビデオならPS4を初め他のプラットフォームでも視聴しやすいので、複数ハード持ちの人はAmazonで動画購入しておけば色々安心です。

→Amazonビデオをストアで見る

 

Twitch

現在世界最大のゲーム実況サイト。

様々なゲームの配信を視聴できる。　またXbox Oneから配信することも可能。

→Twitchをストアで見る

 

Mixer

マイクロソフトのゲーム実況サイト。

様々なゲームの配信を視聴できる。　またXbox Oneから配信することも可能。

※本体内蔵アプリ

 

音楽ストリーミングサービス

 

Spotify

別名Playstation Music。　ゲームのBGMにしてプレイすることも出来る。

世界最大のサービスだけに曲数も豊富。

月15時間まで無料（広告あり）で使えるのでとりあえずインストールしておいて損はないです。

 

→Spotifyを見る

 

KKBOX

KDDIが提供している音楽聴き放題サービス。

有料専用だが1ヶ月無料お試しがあり、歌詞の同期表示などにも対応している。

J-POP、K-POP、C-POPが豊富なのでSpotifyは合わないという人や歌詞表示が好きな人はこちらがおすすめ。

→KKBOXを見る

 

写真・フォト編集

 

Windows カメラ

元Nokiaカメラ、元LumiaカメラがXbox Oneで利用可能に。

Kinectセンサー必須だったり何故かアプリ一覧に表示されないがMSストアから検索して起動できます。

仕様としては殆ど設定は変更できないが、JPG撮影とMP4による動画撮影（1080p/30fps)が可能。

撮影した動画や写真はエクスプローラからUSBなどに保存することも可能。

→Windowsカメラをストアで見る

 

Microsoft Photo

Windows10の標準写真管理アプリ。

OneDriveで同期しているスマホやタブレットの写真がテレビで表示できるので非常に便利。

スライドショーなどの表示も可能。

※XboxからPhotoと検索して入手

 

Photo Box Pro

写真加工アプリ。　撮影も可能。

スマホ向けには劣るがスライドショーやフォトギャラリー、ちょっとした色の調整なども出来編集した写真は保存できる。

→Photo Box Proをストアで見る

 

Manager for gPhotos Pro

Googleフォト管理アプリ。Googleフォトの写真をテレビで見たり、コントラストやシャープネスといった写真の編集やスライドショーも楽しめます。

→Manager for gPhotos Proをストアで見る

 

カラオケ

 

カラオケ@DAM

DAMカラオケ。　家庭用でDAMが楽しめる。

精密採点DX相当の採点も自宅で行えるので、カラオケの練習にはぴったり。

自宅に防音室がほしくなります。

→カラオケDAMを見る

 

Karaoke One

Facebookアカウントと連携して歌う洋楽カラオケアプリ。

歌って投稿してつながる新感覚カラオケSNS。

→Karaoke Oneを見る

 

情報

 

Universal Reader

シンプルなRSSリーダーアプリ。

必要なニュースをまとめてみることが出来ます。

アプリの作りが丁寧で非常に使いやすく、初めから複数のニュースサイトが設定されています。

→Universal Readerをストアで見る

 

Project Shiitake

Xbox Oneの国内情報が見られるアプリ。

 

→Project Shiitakeをストアで見る

 

WPTeq

MS非公式ファンサイトのアプリ。　WindowsやXboxの情報を掲載してます。

→WPTeqをストアで見る

 

その他

 

Station TV

ピクセラの専用チューナーの使うことでテレビ視聴、録画が出来るアプリ。

ケーブルテレビやBSにも対応しており、様々な番組を楽しめます。

→StationTVをストアで見る

 

Radician

ラジオアプリ。　Radikoとらじるらじるを聞くためのアプリです。

過去1週間の番組が聴けたりするので、Forza Horizon などでドライブしているときなどにかけているとちょっとそれっぽいかもしれません。

→Radicianをストアで見る

 

AirServer

iOS、Android、Windowsとつながってディスプレイをミラーリング出来るアプリ。

iOSであればAirplay Audioでスマホをバックグラウンドミュージックにすることも可能。

AndroidでXboxで見れない動画サイトをテレビにストリーミングさせたりするのにお勧めです。

→Airserverを見る

 

Dolby Access

ドルビーアトモスを有効にするために必要なアプリ。

Windows Sonicよりも派手な立体感が楽しめます。

→Dolby atmosを見る

 

まとめ

とりあえずよく使う物、良いと思った物を思いつく限りあげてみましたがいかがでしたか？

気に入ったアプリが1つでもあれば幸いです。

もちろんここで紹介したアプリ以外にもMicrosoft Storeにはたくさんのアプリがあるので、ストアにアクセスしてお気に入りのアプリを探して見て下さい。

きっと面白いアプリが見つかるはずですよ！

 

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