マイクロソフトはヘイローシリーズの最新小説である「HALO:LEGACY OF ONYX」を発売しました。
本作はHALO:New Bloodを手がけたマットファーベックが手がけています。
小説のあらすじ
※例によって誤訳している可能性があります。
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モリー・パテルがまだ7歳だった頃、エイリアンの同盟軍は協定を破ってモリーの家族を殺した。
国連宇宙司令部(UNSC)が戦争に勝利しても、彼女はこの出来事を決して忘れることはなかった。
9年後、彼女の養親である古代のフォアランナーの研究者はオニキスと呼ばれる神秘的な空間の調査に呼び出された。 モリーはここでの暮らしを心配しているワケではなかったが彼女の家族を殺害したエイリアンたちと共に生活しなくてはならないという事実は受け入れがたいものだった。
そんなある日、悪名高いコヴナントの残党で暴力的なカルト集団Servants of the abiding truthが難攻不落の場所に侵入してきた。
彼女と彼女の新しい家族は選択を迫られるが、ここで致命的なミスを犯す。
(Servents of the abiding truthは"変わらぬ真実の僕"という意味でHALO5:Guardiansでも言及されてたそうですが勉強不足で公式訳は把握できてません)
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