Xboxゲームプレイ中上手くヘッドショット出来たり、愉快なバグに遭遇したら「Xbox クリップ」といって録画しますよね!
しかし楽しいミニクリップもXbox LiveのDVR用クラウドストレージがいっぱいになってしまうと色々面倒です。
今回はXboxのクリップを自動でYouTubeにアップロードするサービス、Xbox DVRを使いこの問題をちょっと解消してみたいと思います。
Xbox DVRとは?
海外のファンサービス、Xbox DVRはXboxのビデオを手軽に見れるサービス。
基本的な機能は無料で使えますが、有料のProサポーターになるとこのYouTube自動アップロード機能が使えるようになります。
有料(Proプラン)の機能
・開発者に貢献できる!
・バッジをカスタマイズ
・広告を削除
・自動YouTubeアップロード
・プライバシーモード
・(予定)Twitter自動連携
・(予定)ダッシュボードのカスタマイズ
・複数のゲーマーを一度に表示
・いろいろな機能を計画中!
有料プランの料金は年会費14.99ドルまたはサービスが続く限り一生のLifetimeプランは44.99ドルです。
登録方法
まずは登録ページへアクセスしてください。
・Xbox Liveゲーマータグ
・Emailの確認(上と同じアドレスを入力)
・パスワード
・パスワードの確認
・何でこのサービスを知ったか
を入力してアカウントを作ります。
このとき必ずEmailとパスワードはマイクロソフトアカウントと異なるものにしてください!
ハッキングの危険があります。
有料プランに切り替える
プラン変更はSubscriptionsのページです。
ここからProプランの項目のPaypal(Click here)のボタンを押してください。
次に支払いプランを選びます。
正直サービスがいつまで続くか分からないので1年契約でもいいと思いますが応援の意味を込めて私はライフタイムプランを選択。
年会費って面倒くさいですしね!
これで有料登録できました!
続いてSettingsからProの機能を有効にしましょう。
YouTube自動アップロードを有効にする
設定を有効にしてオートアップロードにしましょう。
YouTubeチャンネルと連携する必要があります。
動画のデフォルトタイトルと説明書きを設定します。
_GAME_ でゲーム名を自動取得
_USER_ でユーザー名を自動取得します。
必要に応じてプライベートにチェックを入れておきましょう。 プライベートなら他の人に公開されないので、とりあえずプライベートにしておき後からいい動画だけYouTubeから公開することも出来ます。
他にも色々便利
動画管理画面からクリップをGIFにしたりTwitterでシェアなどいろいろな使い方が可能です。
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