先日マイクロソフトはXbox One Kinect センサー(Kinect v2)の生産終了を発表しました。
KinectセンサーはXbox Oneにバンドルされ、一部のゲームで利用されていたほかWindows PCでも利用することが出来ました。
ゲーム以外の分野で未だに人気
Kinectは様々な要因でXbox Oneのゲーム周辺機器としてはあまり成功しませんでした。
しかしロボット、VR、芸術家など様々な分野でKinectは使われています。
そんなKinectが生産終了になるということからか、日本では各販売店で在庫がなくなっているようです。
Amazonでは価格高騰
通常価格1.5万円のところ、現在日本のAmazonは3万~4万円と非常に高い価格で販売されています。
※ただし皮肉なことにXbox One+Kinectバンドル(中古)は2万円弱とリーズナブル・・・
海外でも品薄
米Amazonでも品薄状態となっており、新品は記事執筆時現在現在入手できないものの定期的に在庫が復活しているため気になった方は覗かれるといいかもしれません。
私の場合予備のXbox One Kinectが新品54.95ドル+送料8.97ドル(約7200円)で購入できました。
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ちなみに今回購入したXbox One Kinect(予備)で3台目になります。