Xbox One XがProject Scorpioと発表された当初、VRへのサポートを発表していました。 Xbox OneはこれによりVR対応するものと見られていましたが、Xbox One X発表を前にVRに関する記述は削除され、対応については未定という状態になっています。 しかしWindows PC向けのVRに関しては積極的にサポートされています。
コンソールでライバルであるソニーはPlaystation VRという独自VRプラットフォームを持っていますが、マイクロソフトはHololensと共にWindows Holographicプラットフォームを作っています。 E3のXboxブリーフィングではVRに関して一切Xboxは触れていません。
Gamespotによるとマイクロソフトゼネラルマネージャー、デーブマッカーシーは次のように語っているとのこと。「我々は今PCに焦点を当てています。」またマッカーシーはVRはキラーアプリが不足していることをあげ、将来的に十分な準備が出来たらXbox One Xなどのコンシューマ向け製品をリリースする可能性があるとのことです。
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