ゲーム周辺機器メーカーのHyperkinは最新のXboxOne、Windows10向けにオリジナルのDuke Controllerを開発、発売することを発表しました。 オリジナルの開発元であるマイクロソフトと提携しています。 DUKEはゲーム機の歴史上かなり大きなコントローラとして知られ、左右のバンパーが搭載され着脱可能なケーブル（恐らくワイヤレスに対応）とのことです。
マイクロソフトはXboxOneで後方互換プログラムが非常に大切なことをアピールしています。 そして過去に購入した初代Xboxのゲームタイトルも今後XboxOneでプレイ出来るようになることが発表されました。
ちなみにこのコントローラは初代Xboxが日本に来る際にデカすぎるとされ、Akebonoとよばれる丁度Xbox360とDUKEの間のようなコントローラが採用されていました。 なので日本ではあまりなじみがないコントローラかも知れません。
このDUKEコントローラは2017年末、XboxOne/Windows10の周辺機器として発売される予定です。
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