HALOは長い歴史があるXboxの看板タイトルですが、1作目にのみ「ヘイロー:コンバットエボルヴ」というサブタイトルがついていたのをご存じでしょうか。 HALO WAYPOINTは今回HALOの歴史に関する記事を投稿し、理由を明らかにしました。
「コンバットエボルヴ」の意味
コンバットエボルヴはそのまま「戦闘の進化」という意味になります。 1作目のHALOが発売されたとき、もちろんHALOは新規タイトルと言うことで殆ど無名でした。 そのためゲーマーがHALOがどんなゲームなのか知ってもらうために「戦闘の進化」というサブタイトルをつけたとのことです。 2作目「HALO2」以降は既にHALOがブランドとして確立していたためサブタイトルは必要としなかったようです。
ちなみにHALOの戦闘システムといえば従来のFPSでは武器を拾っただけ持ち運ぶことができましたが2つまでしか持ち運ぶことが出来ないという制限がついたり、シールドによる体力の自動回復システムなどが上げられます。 この進化は後のFPSゲームにも多大な影響を与えるなど文字通り”コンバットエボルヴ”したタイトルといえます。
他にも様々な歴史が掲載中
Bungieやマイクロソフトの元従業員が語るHALOの歴史はなかなか興味深いコンテンツです。 例えば1作目のHALOではリリース直前までマルチプレイがまともに動かなかったためカットされるという話もあったようです。 ご興味がある方はHALO WAYPOINT(英語版)をご覧下さい。
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