ゲーミングヘッドセット、特にXboxOne対応のものは日本では情報が少ないのでWindows Centralから記事を翻訳させて頂きました。
例によって低い翻訳精度のため気になる方は原文をどうぞ。
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ワイヤレスヘッドセット探しはもう終わりかも?
PCヘッドセットはたくさんありますが、多くの既存のヘッドセットは長時間あなたの耳に付けておくと付かれてしまいます。
近年ワイヤレスヘッドセット市場は、いくつかの大手企業によって成長が続けられています。
その中の1つ、SteelSeries Arctis 7を今回はご紹介します。
これはヘッドセットの購入を検討しているなら検討すべき1台です。
ネオジムドライバー
40mm
有効範囲
12m
ヘッドホン周波数
20000Hz-20Hz
感度
98db
インピーダンス
32Ω
商品重量
376 g
梱包サイズ
23.2 x 10.1 x 22 cm
電池:
1 Lithium ion 電池(付属)
メーカー型番
61463
カラー
ブラック
商品の寸法 幅 × 高さ
10.1 x 22 cm
電池の種類
lithium_ion
リチウム電池
15 watt_hours
リチウム電池パック
batteries_contained_in_equipment
リチウム電池重量
2 g
設計
Arctis 7が他のヘッドセットと最も違う部分は印象的な塗装です。
色はホワイト、ブラックの2色から選択できます。
上部はスキーゴーグルタイプのヘッドバンドを採用しています。
これはあなたの頭に合わせてサイズを調整できます。スキーゴーグルサスペンションバンドがあなたの頭にかかる重量を分散させ、一点に負担がかかることはありません。またともかく軽量なことにこだわっており、不要なコンポーネントを取り除いたことでミニマルなデザインとなっています。
Playstation4やPCでは2.4GHzのワイヤレスドングルで接続できますが、XboxOneやモバイルでは有線ケーブルで繋ぐ必要があります。 サラウンド機能はWindowsでのみ利用できるため、ゲーム機ではサラウンドは有効に出来ません。
ワイヤレスでは有線には劣る物の音質はSteelseries史上最高峰です。 PC上ではDTSサラウンドでより正確な位置を感じることが出来ます。
Steelseries Arctis 7 の無線距離は12mと主張していますが、Windows Centralのテストで見事に合格しました。 PCから遠く離れた部屋でも音はクリアで見事に聞こえました。 Razer Man O Warはより長い距離で使えるとしていますがArctis 7と同じ位置では動作しませんでした。
気になるところ
マイクを出すとマイクが赤く光ります。 初めは感動するかも知れませんが巨大な赤いLEDは目障りです。
特に気になる部分はケーブルの性質です。 これはヘッドセットのファームウェアをアップデートしたり、カスタマイズするだけではなくXboxOneやモバイルと接続するときに使います。
しかしカップの他の部分は優れてます。ボリューム、電源、マイクミュート、チャットとゲーム音のミックス調整は耳の部分に集約されています。 ワイヤレスでもこの機能は失われることなく利用することが出来ます。
WindowsではSteelseriesは素晴らしいコンパニオンアプリを作っています。 各種設定のカスタマイズを行うことが出来、軽量で使いやすいです。
もし購入するならソフトはダウンロードしておきましょう。 ファームウェアをアップデートできる唯一の方法です。
→Steel Series Engine 3をダウンロード
総合評価
SteelSeries Arctis 7は素晴らしいヘッドセットです。 とんでもなく高い金額じゃなくても快適で素晴らしい音を楽しめます。
気になるところはキャリーケースがあった方が良いと思います。
長所
・ともかく快適
・素晴らしいサウンド
・お手頃価格
・PC、モバイル、ゲーム機で使える
短所
・独自ケーブル
・派手な明るいLEDマイク
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