Xbox/Windows10 Games ゲーミング(Xbox/Windows)

Xboxの新機能、クラブ、アリーナ、グループを探す、Play anywhereについて。

月曜日のE3のブリーフィングにて発表されたいくつかの新機能が発表されました。

特にXboxLiveをWindowsやXboxだけではなくiOSやAndroidなどにも会報誌

マインクラフトのクロスプラットフォームを発表などXboxLiveにも

新しいフューチャーが多く実装される予定となっています。

 

今回はその中から新機能、Club、Arena、Looking for Group、

Play Anywhereについて紹介したいと思います。

 

 

xboxlive

 

Looking for Group

xbox-lfg[1]

マイクロソフトはグループを探す(LFG)を発表しました。

これはアイディアを投稿することで協力者を募ることが出来るサービス。

 

ゲームハブ内の独自のアクティビティフィードに表示されます。

投稿されたアイディアは自動的にゲームに基づく

ユニークな背景を持つカードとして表示されます。

 

人が集まるかどうかはアイディアの作成者次第。

招待を受けたユーザーは自動的にXboxの招待が届き、

パーティなどにすぐに参加することが出来るとのこと。

 

xbox-looking-for-group-card[1]

 

これにより一緒に遊ぶ仲間を

簡単に見つけられるようになるのは嬉しいですね。

 

 

Clubs

xbox-clubs-chat[1]

クラブはこれもゲームハブに追加され

クラブオーナーはゲームの活動を提案したり

グループの管理を行うことが出来ます。

 

xbox-clubs[1]

 

ルールは色々と設定することが可能で、

「マイク必須」「実績獲得」

「競い合う」「上級者向け」「だれでもOK」など

様々な設定をしてクラブを作成できます。

 

Arena

xbox-arena[1]

マイクロソフトが強く押しているeスポーツ機能、

システムレベルでトーナメントやチャレンジを開催できる機能。

マイクロソフトはパートナーであるESLやFACEIT、MLG等と共に

ファーストパーティゲームタイトルやサードパーティタイトルの

トーナメントをこの機能を使って開催予定。

 

こちらもゲームハブに統合され、

直接トーナメントに登録、参加することが出来ます。

 

xbox-arena-notification[1]

トーナメント画面ではルールや賞金、開催日などを

確認することが出来ます。

この画面では対戦相手のXboxアバターなどが表示される予定とのこと。

 

時間が近づくとXboxLiveで通知され

対戦相手とマッチすることが出来ます。

 

 

 

Win32ゲームもXboxLiveに対応!?

xbox-preview-win32-games_0[1]

マイクロソフトはレガシーなWin32ゲームアプリケーションにも
XboxLiveとシームレスに統合できるようにすると発表しました。

World of warcraftやAge of empires2などの

タイトルでXboxのパーティチャットなどの機能が利用できるようになります。

 

XboxLiveの目標はWindowsゲーマーも使ってもらえるサービスに

することだそうなので今後PCゲーマー向けの

機能も強化されると思われます。

 

 

Xbox Play AnywhereでHALO6がPCで登場?

xbox-play-anywhere[1]

マイクロソフトはキラーインスティンクトを初め

今後リリースするタイトルの多くをWindows10、

XboxOneでクロスプラットフォームでリリースするつもりであることを

発表しています。

 

HALO5はマップエディタ機能「フォージ」がWindows10でも

登場することが発表されているので

次回作であるHALO6はPCで登場する可能性はあるかも知れません。

 

 

  • この記事を書いた人

のっそす(WPTeq運営)

WPTeqのメインライター兼管理人。 初めてパソコンを購入した際にWindows Meでトラブルに見舞われ、それ以降Windowsに関するさまざまな資料を読むようになる。 Zuneに惚れ込んで以来、Microsoft製品にハマる。 好きなピニャータはファッジホッグ。

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