月曜日のE3のブリーフィングにて発表されたいくつかの新機能が発表されました。
特にXboxLiveをWindowsやXboxだけではなくiOSやAndroidなどにも会報誌
マインクラフトのクロスプラットフォームを発表などXboxLiveにも
新しいフューチャーが多く実装される予定となっています。
今回はその中から新機能、Club、Arena、Looking for Group、
Play Anywhereについて紹介したいと思います。
Looking for Group
マイクロソフトはグループを探す(LFG)を発表しました。
これはアイディアを投稿することで協力者を募ることが出来るサービス。
ゲームハブ内の独自のアクティビティフィードに表示されます。
投稿されたアイディアは自動的にゲームに基づく
ユニークな背景を持つカードとして表示されます。
人が集まるかどうかはアイディアの作成者次第。
招待を受けたユーザーは自動的にXboxの招待が届き、
パーティなどにすぐに参加することが出来るとのこと。
これにより一緒に遊ぶ仲間を
簡単に見つけられるようになるのは嬉しいですね。
Clubs
クラブはこれもゲームハブに追加され
クラブオーナーはゲームの活動を提案したり
グループの管理を行うことが出来ます。
ルールは色々と設定することが可能で、
「マイク必須」「実績獲得」
「競い合う」「上級者向け」「だれでもOK」など
様々な設定をしてクラブを作成できます。
Arena
マイクロソフトが強く押しているeスポーツ機能、
システムレベルでトーナメントやチャレンジを開催できる機能。
マイクロソフトはパートナーであるESLやFACEIT、MLG等と共に
ファーストパーティゲームタイトルやサードパーティタイトルの
トーナメントをこの機能を使って開催予定。
こちらもゲームハブに統合され、
直接トーナメントに登録、参加することが出来ます。
トーナメント画面ではルールや賞金、開催日などを
確認することが出来ます。
この画面では対戦相手のXboxアバターなどが表示される予定とのこと。
時間が近づくとXboxLiveで通知され
対戦相手とマッチすることが出来ます。
Win32ゲームもXboxLiveに対応!?
マイクロソフトはレガシーなWin32ゲームアプリケーションにも
XboxLiveとシームレスに統合できるようにすると発表しました。
World of warcraftやAge of empires2などの
タイトルでXboxのパーティチャットなどの機能が利用できるようになります。
XboxLiveの目標はWindowsゲーマーも使ってもらえるサービスに
することだそうなので今後PCゲーマー向けの
機能も強化されると思われます。
Xbox Play AnywhereでHALO6がPCで登場?
マイクロソフトはキラーインスティンクトを初め
今後リリースするタイトルの多くをWindows10、
XboxOneでクロスプラットフォームでリリースするつもりであることを
発表しています。
HALO5はマップエディタ機能「フォージ」がWindows10でも
登場することが発表されているので
次回作であるHALO6はPCで登場する可能性はあるかも知れません。
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