Windows Phoneで数多くのゲームを積極的に展開していた開発会社、Game Troopersの最高経営責任者(CEO)のジョシュ・セガールはマイクロソフトのモバイル戦略を非難しました。
ゲームトルーパーはインディーの小規模なメーカーでしたが、Overkillを初め多くのタイトルをWindows Phoneプラットフォーム向けに販売していました。
しかし最近のマイクロソフトが事実上Windows10 Mobileの新機能を開発していないという報道を受けて、この選択を非難しています。
Game Troopersは長年Windows Phoneの撤退を懸念していたとしつつもサポートを継続していたメーカーだけに今回の発表はあまりいい印象がないのは当然ではないでしょうか。
マイクロソフトのWindows Phoneの失敗でWindowsPhoneを信用していた開発者やOEM、ユーザーから再び信頼を取り戻すことが出来るのか、今後のWindows Mixed RealityやCortanaといったプラットフォームの動向が気になるところです。
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