マイクロソフトが開発していると言われるSurface Phoneの噂は度々上がってきては消えていきます。
マイクロソフトは2015年のLumia 950/950 XLを最後に携帯電話事業を事実上撤退しており、今後もあまり期待できないといわれていました。
しかし、2016年以降のマイクロソフトが取得した特許を見れば、Surface Phoneのようなマシンを開発していたことは明らかです。
マイクロソフトのリーク情報で定評があるWindows Centralはマイクロソフトのモバイルは完全に終わっていないと報告しています。
この新しいマシンは折りたたみ式のタブレットで、電話もかけることが出来、Windows10 Mobile OSではなくWindows10に近いコードネーム:Andromedaを搭載しているとのこと。
Windows Centralの情報によると、既存のスマートフォンとは異なり、ペンを使ってカスタマイズされた専用のOneNoteを起動し、本物のノートのように使うことが出来るとようです。
iPadが発表される以前に取り組んでいたタブレット、Courierのようなデバイスになるのではないかと期待されています。
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