マイクロソフトはWindowsPhoneを諦めたように見えます。 自社のスマートフォンLumiaについては2015年のLumia950/950XLを最後にフラグシップモデルをリリースしておらず、Windows10 Creator's update for Mobileのアップデートもわずかな変更のみでした。
そんなマイクロソフトですがスマートフォンへの熱意はまだ死んでいないようです。
革命的な製品の開発を目指す
ナデラはSurfaceが今までのパソコンの型を破ったように、新製品カテゴリーを作るようなデバイスになると協調しました。
「我々が最も焦点を当てているのはセキュリティです。」と語っています。
AndroidやiOSでも提供
「現時点で私たちのソフトウェアのすべてがiOS、Android上で利用可能です。 それらはファーストクラスであるし、今後もアップデートで機能追加をしていきます。 Surfaceはいい例です。 私たちの前に誰も2in1デバイスを考えていませんでした。 私たちは新しいカテゴリーを作り2in1で成功しました。 モバイルでも同じ事をしたいのです」と続けています。 「私たちが今後も多くの携帯電話を作ると確信しているが、今は携帯電話は見せられないかもしれない」ともコメントしています。
折りたたみスマホ登場か
現在マイクロソフトのモバイル関連で気になる噂といえば折りたたみデバイスです。 マイクロソフトは既に特許を取得しています。 またWindows10のフルバージョンをスマホ用のARMで動作させる技術も発表されていることも注目されています。 さらにPCに近い新しいスマホが登場するかも知れませんね。
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