もし買収されていたら歴史は変わっていたかもしれません。
元マイクロソフトのCEOスティーブバルマー氏は24億ドル(2491億円)をFacebookを買収するために提案していたことがわかりました。
CNBCのインタビューで彼がまだ会社にいた2010年、マイクロソフトは買収を提案していました。バルマー氏はFacebookのザッカーバーグ氏に対して金額を提示し、ザッカーバーグ氏は最終的にノーの返事を返します。バルマー氏は「その答えを尊重する」と返事を返したとのこと。しかしバルマー氏によるとその買収提案をザッカーバーグ氏は真剣に考えていたように見えたとのこと。
MicrosoftはFacebookにとって早期の投資家で、ある時点では1.6%を保有し、協力関係を持っていました。またFacebook上でOffice Onlineが使えるなどのMicrosoft製品とのコラボレーションも行っています。
その後マイクロソフトは現在ビジネス向けソーシャルネットワークLinkedinを買収し、SNSを運営しています。
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