メモリやSSDなどのKingstonのゲーミングブランドHyperX。 WindowsPhoneteqでも以前ギアーズオブウォー4コラボヘッドセットをご紹介したあのメーカーさんのマウスパッドです。
キーボードを含めた入力エリアまるごとマウスパッドを敷くことができるHyperX Fury Pro XL、 ゲーミング向けマウスパッドということで今回こちらをレビューしていきますよ！
今回のレビューはKingston様より製品をご提供頂きました。 関係者の皆様ご提供ありがとうございました。
手が軽い！けどきちんと止まる
使ってみて思ったのが凄く滑りだしが軽いということ。手を動かすとマウスがかなり軽く滑ります。
私は今までプラスチック系のゲーミングマウスパッドを使っていたのですが、このFury Proは布素材なのにも関わらず殆ど同じくらいよく滑ります。
そしてただ滑るだけではなくこのマウスパット、きちんと止まりたい時に止まってくれます。 この操作感、流石ゲーミングブランドが出してるだけあるな！思いました。
メーカーはゲーミングと謳っていますがマウス操作を多用するDTMや動画・画像編集などの作業をされる方も嬉しいのではないでしょうか。
しっかり固定！マウスパッドがずれない
裏面は交差折りになっているので机にきちんと固定されます。 なので作業中ズレることもなく快適に動作します。
表面はソフトクロス素材、天然ラバー素材で固めではあるものの手首も痛めにくいやや弾力のある素材です。
長時間の作業でも手が疲れにくい工夫がされているのは嬉しいですね！
丸めれば持ち運べる！
![WP_20161216_00_02_21_Pro_LI[1]](http://wpteq.org/wp-content/uploads/2016/12/WP_20161216_00_02_21_Pro_LI1.jpg "WP_20161216_00_02_21_Pro_LI[1]")
XLサイズのでかいマウスパッド（もはやマウスだけではないような・・・）なので持ち運びが不便かと思う人もいるかも知れませんが意外と丸めれば良い感じに小さくなります。
PCゲームの大会など持ち運び用途で考えているのであれば、このような全体に敷くタイプならキーボードに置く手の部分を含めてカバー出来るのでどんな場所でもあなたのゲーミング環境が再現できるかも知れません。
選べるサイズ
こんなデカすぎるのじゃなくても良いよ！ という場合もご安心を、HyperX Fury Proはサイズを4段階選ぶことが出来ます。
| S | 240mm x 290mm |
| M | 300mm x 360mm |
| L | 420mm x 500mm |
| XL | 420mm x 900mm |
厚さについてはすべて3~4mmとのこと。
嬉しい長期保証2年間
高品質で丈夫そうな天然ラバー素材なので長持ちしそうだとは思うのですがこのHyperX Furyマウスパッドは2年間の保証がついてます。
なので通常使用でへたってきた場合キングストンさんが対応してくれるとのこと！
大は小を兼ねる！デスクトップで作業するならXLのがおすすめ！
今まではMサイズくらいのゲーミングマウスパッドを使っていたのでここまで大きいゲームパッドはどんな感じかと思っていたのですが、使ってみるとキーボードを入力する手の部分もしっかり保護してくれますし、マウスパッドの部分が浮くこともなく見栄えもいいです。 もちろんスムーズなマウス操作の操作感覚も素晴らしいです。
総合的に見てかなりいいマウスパッドだと思いました、PC操作がずいぶん快適になったように思います。
ソース：
→HyperX Gaming マウスパッド FURY Pro公式サイト
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