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Windows 11 22H2、10月にサービス終了に・・・対象ユーザーはアップグレードしよう。

マイクロソフトはこのたび2022年9月にリリースされたWindows 11 22H2のサービス終了を2024年10月に行うことを発表しました。これにより、22H2のWindows 11 HomeとWindows 11 Proはセキュリティアップデートが提供されなくなることを意味します。

セキュリティアップデートの提供がされなくなる

Windows 11 22H2のセキュリティアップデートは終了するため、2024年10月以降はセキュリティアップデートが終了します。

「この日を過ぎると、これらのエディションを実行しているデバイスは、最新のセキュリティ脅威からの保護を含む毎月のセキュリティ更新プログラムとプレビュー更新プログラムを受けられなくなります」とマイクロソフトは述べています。

また、Windows 11 21H2のEnterprise、Education、IoT Enterprise Editionについてもサポートが2024年10月に終了します。

アップデートしよう!

Windows 11の新しいバージョンにアップデートすることで、引き続きWindows 11でセキュリティアップデートを受け取ることが出来ます。対象ユーザーの方は設定アプリからWindows Updateをクリックしてアップデートを受け取りましょう。

Windows 11 23H2では、Copilot機能、Windowsシェア機能、Game Passおすすめ機能、エクスプローラーの改良、7zやTarファイルのサポート、USB4 2.0のサポートなどが行われています。

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のっそす(WPTeq運営)

WPTeqのメインライター兼管理人。 初めてパソコンを購入した際にWindows Meでトラブルに見舞われ、それ以降Windowsに関するさまざまな資料を読むようになる。 Zuneに惚れ込んで以来、Microsoft製品にハマる。 好きなピニャータはファッジホッグ。

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