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Windows 11にアップグレード出来るか調べるわかりやすいフリーソフトが登場。

Windows 11はWindows 10から無料でアップグレードすることが出来ますが、要求スペックの引き上げによって一部のPCが新しいOSに更新できないと言われています。

公式ツールはわかりづらいことも

マイクロソフトはWindows 11にアップグレード出来るか調べることが出来るPC Health Checkユーティリティをリリースしていますが、このアプリには問題の修正方法やガイダンスがないという声もあり、一部の人にとってわかりづらいものとなっています。

Windows 11最小動作要件はかなり引き上げに!TPM 2.0、DirectX12が必須へ。

『Why Not Win11』ならわかりやすく調べられる

Githubで開発者のRobert Maehlさんは、Microsoftの公式ソリューションよりもわかりやすくWindows 11にアップグレード出来ない理由を説明するアプリを公開しました。このツールを使うと、Windows 11にアップグレードするためのすべての基準に対して適格性のチェックを行い、アップデートに足りない要素を調べることが出来ます。

Why Not Win11をGitHubで入手

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  • この記事を書いた人

のっそす(WPTeq運営)

WPTeqのメインライター兼管理人。 初めてパソコンを購入した際にWindows Meでトラブルに見舞われ、それ以降Windowsに関するさまざまな資料を読むようになる。 Zuneに惚れ込んで以来、Microsoft製品にハマる。 好きなピニャータはファッジホッグ。

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