マイクロソフトはWindows 10のメジャーアップデートである「Windows 10 November 2019 Update(19H2)」の提供を開始しました。 このアップデートは機能追加よりも、パフォーマンスの向上、バグ修正などの安定性を重視するアップデートとなっています。 しかしいくつかかゆいところに手が届くアップデートとなっています。
新機能と改善
今回のアップデートは大きな新機能の追加はありません。 しかし今回の機能更新ではIntel及びAMDプロセッサでのPCパフォーマンスの向上、全体的なバッテリー寿命改善などが行われます。
その他のアップデート
- タスクバーのカレンダーフライアウトから直接イベントをすばやく作成します。
- アクションセンターの上部にある新しいボタンや、最近表示された通知を並べ替える機能など、通知の管理が改善されました。
- ファイルエクスプローラーの検索ボックスでOneDriveコンテンツを従来のインデックス付き結果とオンラインで統合します。
- マウスでマウスをポイントすると、[スタート]メニューのナビゲーションペインが拡大して、クリックの行き先がわかりやすくなりました。
- 音声を使用して、ロック画面からサードパーティのデジタルアシスタントを有効にします。
アップデート方法
Windows Update経由でアップデートを行うか、以下のリンクからアップデートをダウンロードしてください。 Update Assistantからアップデートする場合、強制アップデートされるためPCと相性が悪い可能性があります。 通常はWindows Updateからダウンロード出来るようになるのをお待ちください。
Windows Update Assistant:
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※2019年11月13日現在Windows 10 November 2019 Updateに切り替わっていません
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