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Windows10 20H1 Build 18895でタスクマネージャーがアップデート。

マイクロソフトはWindows10 20H1の最新プレビューを公開しました。 今回の更新でバージョンはWindows10 Build 18895になります。

ご存じの通りWindows10 20H1は来年配信予定のWindows10 アップデートプログラムのプレビューです。 何らかの理由でマイクロソフトはWindows 19H2アップデートプログラムのプレビューを開始していません。

タスクマネージャーの改善

タスクマネージャーのパフォーマンスタブはいくつかの改善が行われました。 パフォーマンスタブでは接続しているディスクタイプ、各ディスクを分けて表示されるようになりました。 そのため複数ディスクを使用している場合でもユーザーがそれらを区別することが出来るようになりました。

 

その他のバグ修正

  • 最近のビルドでヒット数の多いDWMがクラッシュする問題を修正しました。
  • 最近のビルドでpcshell.dllの問題が修正され、高ヒット率のexplorer.exeクラッシュが発生する問題が修正されました。
  • 更新された日本語のIME設定が特定のデスクトップブリッジアプリケーションに適用されず、IME設定で無効にされた後でも予測候補が表示される可能性があるという問題を修正されました。

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  • この記事を書いた人

のっそす(WPTeq運営)

WPTeqのメインライター兼管理人。 初めてパソコンを購入した際にWindows Meでトラブルに見舞われ、それ以降Windowsに関するさまざまな資料を読むようになる。 Zuneに惚れ込んで以来、Microsoft製品にハマる。 好きなピニャータはファッジホッグ。

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