Microsoftが現在開発しているChromium版Microsoft EdgeのInsider Buildは多くのテクノロジー愛好家から賞賛を受けています。 高速で軽量、Chromeアドオンも使えるブラウザーですが、Chromeとの差別化が十分であるかユーザーは疑問を持っています。
プレゼン資料がリーク
Microsoftのリークで有名なWalkingCatはMicrosoft Edgeに関する資料を公開しました。 これにはカットされたGoogleサービスのリストが書かれています。
Slides: Microsoft Edge: Adopting and contributing to Chromium,
Christian Fortini #BlinkOn https://t.co/G9rDOPBdCy— WalkingCat (@h0x0d) April 8, 2019
カットされたサービスは合計52個で、広告ブロック、Google翻訳、ユーザーデータ同期、Google Nowなどのサポートツールが含まれます。 またGoogleへのデータ送信サービスも削除されるためプライバシーが改善されたと言えます。
代替システムが用意
カットされた数々の機能の多くはMicrosoftアカウントシステムにより代替機能が用意されます。 Microsoftアカウントによるブックマークや履歴の同期が可能です。
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