Windows

次期Windows10コードネームは「Vanadium」と「Vibranium」

マイクロソフトは製品のコードネームとして自社のゲームから名前をつけていましたが、2019年の2回目のアップデートに関しては新しい名称がつけられているとのこと。

新しいコードネーム

新しいコードネームの1つ目はVanadiumで、灰色が買った銀白色の金属、元素とのこと。 工具や自動車のエンジンバルブなどに使われているものとのことです。

2つ目の名前はVibraniumです。 これはマーベルコミックスで登場するキャプテンアメリカの盾の素材として知られる名前で、恐らくGoogleの”Chromium(Chromeのオープンソースプロジェクト)”に影響を受けたものといわれています。

 

ゲーム系コードネームの歴史

マイクロソフトはWindows10あたりからゲーム系コードネームを好んで使うようになりました。 Microsoft Edgeのコードネーム、SpartanはHaloシリーズの超人兵士から名前を撮ったもので、音声アシスタントのCortanaはそのままHaloから取ったものです。

Windows10のアップデート、ThresholdはHaloの惑星の名前から取られたもので、現在のRedstoneはマインクラフトからとられたものです。

次のコードネームが一体何を意味するのかはわかりませんが、次のWindows

 

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  • この記事を書いた人

のっそす(WPTeq運営)

WPTeqのメインライター兼管理人。 初めてパソコンを購入した際にWindows Meでトラブルに見舞われ、それ以降Windowsに関するさまざまな資料を読むようになる。 Zuneに惚れ込んで以来、Microsoft製品にハマる。 好きなピニャータはファッジホッグ。

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