VR普及を目指したGPU、Radeon RX480が発表されました。
ライバルNVIDIAのGeForce GTX 1080は高性能で高いコスパをアピールしていましたが、
Radeonは求めやすい価格でVRを楽しめるのを売りにしているようです。
VRゲームを手軽に
今までのVR対応GPUは値段が高すぎたため
VRに興味があってもなかなか手が出しづらい人が
多いのが現状でしたがこのGPUは
199ドル(約2万3000円程度)と安価なため
かなり手を出しやすいGPUとなりました。
ゲーム性能も抜群
GDDR5採用、150Wで
5TFLOPS以上の性能を持っているとのこと。
最新ゲームも問題なく動きそうですね。
デモでは「Battlefield1」がなめらかに動く様子が公開されていたとのこと。
DirectX12完全対応
XboxOneのGPUも担当しているAMDらしく、
Direct X12のサポートも万全とのこと。
売り上げランキング: 22,752
--
PCゲームも手が出しやすくなりそうですね。